お酒お酒お酒とのつきあいかた?

この記事は投稿者がお酒を飲みすぎたため後悔の念に駆られて再発防止のために書いてみるだけの記事です。この記事を読むよりぼーっと空を眺めていたほうが人生を有意義に過ごすことができると思います。

お酒は二十歳になってから。

 

前、お酒は飲みたいです。

落語でも酒で旦那をしくじるだとか仕事しない親父だとか亭主だとかお酒で人生どうにかなってる(なりそう)人が結構出てきます。

そんな人達も「酒はやめた!」って言って全く飲まなくなって更生して立派に仕事しました。めでたしめでたし。となったりします。

今より娯楽も少ないであろう江戸の時代にお酒が好きだった人が「やめた!」って言ってそれを貫き通して全うに人生を送れるのは並々ならぬ意思が会ったんだろうということは想像に難くありません。

…。

別に僕はお酒で人生が狂ったわけでも無ければ「酒をやめる!」という鉄の意志を持ったわけでもありません。

ただ、お酒は好きだし、お酒の席は好きだし、そんでもって飲みすぎて記憶を無くし二日酔いに成っただけです。

お酒で人生のチャンスを逃がすだとか、面倒を引き寄せる可能性とか藪の蛇を突っついてしまうことは無いとは言えません。

と。いうわけである程度お酒を楽しみながらリスクマネジメントをしていきます?

 

後、別に飲まなくたって良い?

まず、自分の立ち位置と気持ちを整理しましょう

  1. お酒は好き。
  2. お酒の席のワイワイする感じも好き。
  3. お酒の味が好き。
  4. 酔ったふわふわする感じも好き。
  5. 言いたいことをストレートに行ってしまう感じも好き。

…。

この中だとどう考えても5がヤバイですね。

自分で書いててまずいとと思いますお酒との付き合い方で「お酒飲めば言いたいこと言える」ってのは。

逆を言えば「お酒飲まないと言いたいこと言えない」になりかねませんから。

別に現状として「お酒飲まないと言いたいこと言えない」訳では無いのでそうならないように細心の注意を払わねばいけません。

 

そしてお酒で「やらかしたー」と思うのは一人で飲んでいるときは起こっていません。

つまり宴席を気をつけることが自分がお酒で後悔しないキーポイントだと考えます。

ここまで書いて思いました。宴席で「飲まない」選択をしたことが今までほとんど無かったことに。

数えられる程だと思います。

そして「飲まなかった」宴席はどうだったか振り返ります…。

普通に楽しかったな。と思い出せるわけです。

料理はしっかり食べられるし人の話を聞いてしっかり覚えていられるし車で帰れるし次の日も快適だし。

デメリットは「酔っ払いと会話できない」くらいですね。酔っ払いとは酔っ払いでないと会話できません…。(酔っぱらい同士の会話は会話ではないパターンも多いから良いか。)

 

宴席で飲まない回数を増やすのもアリかも?

 

それでも友達との付き合いとか一緒にお酒を飲みたい人とかいるなぁ…。と思うと「飲酒量をコントロールする」ことが必要になるなぁ。と思います。

 

不、後悔した飲み方

後悔する飲み方をするときはある程度条件に当てはまるときにやってしまいます。

  1. 次の日何も予定が無い、または予定が未定
  2. 美味しいお酒がある
  3. 気の許せる人と飲んでいる
  4. (ポジティブなことでもネガティブなことでも)言いたいことがある

こんなところでしょうか…?

以上のうち3つくらいに当てはまると結構やらかします。

これらは上手に分類、分析ができませんでした。

 

飲酒量によるもの体調によるもの飲酒ペースによるもの様々あると思いますが自分で飲酒ルールを作ってしまえば良いのかもしれません。

現在の環境として「俺の酒が飲めないのか!」みたいな場面はあんまりないので(全くないわけでもない)自分のルールを守ることは難しくは無いはずです。

最初に自分の飲む量を決めてしまえばいいのだ!

 

覚、事前に飲酒量をスマホに入力すればどう?

ということを考えました。

大事にしないといけないのは「まぁいいか!」がおこってはいけないこと。

追加で飲みたく成ったら追加で入力しなくてはいけないとか自分の良心との戦いの場面が多くなりそうです。

  1. 何をどのくらい今日は飲みたいか事前に入力
  2. アルコール量ベースで計算。記録。
  3. 飲み足りなくなったら追加で入力。
  4. アルコール量が「いや、ヤバイでしょ」となったら警告。

コレだけできたらいいなぁ。(できたからといって飲みすぎない確証はまったくない)

面倒だとぜっっっったいにやらないので今回もQpythonとSqliteあたりにお願いしてスマホのデスクトップにアイコン置いて飲みたいお酒の種類選んで量選んで終わり。って感じがいいかなぁ…。

あと戦わなければいけないのは酔っぱらいの自分自身…。

酔っ払った自分自身が「あーめんどくさ。飲んじゃおー」とならないくらいには入力の敷居は低くなくちゃいけない。ということはキーボードは使えない。

…。

今まで作ったもののコードをある程度流用すれば結構簡単にできそうな気がしてきました。

だからなんだってんだ。本当に意思の強い人ならこんな小細工しなくても自分を律することができるんだろうなぁ。羨ましい。

本当に困ったら「お酒は飲まない!」って決めちゃうのが一番ラクなのかも。

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