飯島町の星空は素晴らしい!
先月、飯島町営業部アウトドア部会の星空観察会に参加しました。
星にものすごく興味があるわけではありませんが、飯島町の星空の美しさを実感させられました。
講師は星空を観察するために飯島町に通っている方で地元が星空が観察できないほど明るくなってしまったから「逃げてきた」といっていました。
確かに、旅の中でも星空を見上げて「すごいきれい…。」という声が上がる中、僕は「…?いうほどきれい…?」と思っていました。
星のきれいなところは確かにきれいでしたが違いはあまりわかりませんでした…。
星空観察会についての詳細は省略させていただきます。
定期開催しているわけではありませんし、自分の知識もありませんので…。
星空観察会に参加して少し星空に興味が湧いたので家の玄関あたりで写真を撮ってみた。
今回はそれだけの話です…。
カメラの知識が無くても星空は撮れる!
まさにこれでした。
星空観察会の講師の方に
- ISO感度3200くらい
- シャッターは20秒くらい
- マニュアルフォーカス
- 三脚は必須
これができるカメラなら星も撮れるよ。と言われて実践。
数年前、なんとなく買ったミラーレス一眼レフ「OLYMPUS PEN Lite E-PL5」
買ったままの設定で使い続けていたのでISO感度を設定して、シャッタースピードを四苦八苦しながら設定して、マニュアルフォーカスにしました。
暗いとピントを合わせるのに苦労しましたがネットで検索すると「遠くの街灯をくっきりとした点にする」といった設定方法でなんとかうまくいった気がします。
ついでに絞り値は小さい数値が良いようなのでそのように設定。
ちなみに言われた数値に設定しているだけで「その数値が何かはほとんど理解していません」
何かがわかったのはシャッタースピードくらいです。
ふたご座流星群を見るついでに星空撮影!
2018年12月14日ふたご座流星群が見られるということでついでに星空も撮影してみました。
外気温はマイナス2℃…
雲はほとんどない快晴で月も出ていなかったので星を見るには最高のコンディションでした。寒かったけど。
ふたご座はオリオン座の隣にある星座であることは事前に調べていましたが、何処ということ無く大きい流れ星から小さい流れ星までたくさんの流れ星を見ることができました。
きっと上手い人はもっときれいに撮れるんだろうな…。
飯島町は田舎のままで良いよ。もちろん、いい意味で。
写真を撮っていて気がついたのは
- 目に見えるよりも星が沢山…。
- わかりづらいけど街の明かりはすぐそこにある。
ということです。
駒ヶ根市のほうは明るいな…。と実感しました。
飯島町にも伊南バイパスが通って利便性の向上が喜ばれるところですが、大型の商店は誘致しないでほしいな…。と切に願います。
飯島町まで星空を観察しに通う人もいるのに「町の明かりで星空が見えない!」では悲しすぎますから…。
ちなみに、飯島町内で星空と中央アルプスの組み合わせが撮るのであれば千人塚公園がおすすめです。
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