思いついたときに勢いでやっているので改善点がたくさんあるかと思います。ご容赦ください。
写真はスマートフォンでの撮影です。
赤果肉りんご「炎舞」ってなんぞ?という方はこちら
生食以外の方法で「炎舞」を食べてみよう!
今まで赤果肉りんごは基本生でしか食べてこなかった僕ですが、ふと「料理にしたら綺麗なのでは?」と思い料理にしてみることにしました。
と思ったまではいいのですが僕のつくったことのある料理といえば
- 野菜いため
- ピザ
- ごはん
…。
ピザにしてみることにしました。
ピザは高校の調理実習で作って以来「意外にかんたんにできる!」ということで定期的に作ってはおつまみにしています。
簡易的なアップルパイができるんじゃない!?という安直な発想ではありました。
生地は「薄力粉:強力粉:水=:1:1:1」
数年前までは手でこねて生地を作っていましたが今はホームベーカリーを購入したので材料を入れて2時間ほど放置するだけで生地ができあがります。
ホームベーカリーのレシピにしたがって作れば問題ありませんが
比率は
薄力粉:強力粉: 水 :オリーブオイル
1 : 1 : 1 :0.1
これに少しの塩と適当な量のイースト菌を入れてこねて寝かせれば生地の完成です。
実際には
薄力粉:200g
強力粉:200g
水:200ml
オリーブオイル:20g
これに3gくらいの塩と4gくらいのイースト菌を混ぜてホームベーカリーに入れてスイッチを押すだけで約3枚分の生地ができあがります。
出来上がった生地は3つくらいに分けて軽くラップにくるんで冷凍庫へ。
時間があるときに「伸ばす」→「具材を乗せる」→「焼く」で完成するようにしておきます。
ピザ生地に「炎舞」を切って乗せて焼くだけ!
生地は上に書いたように作り置きのものがあったので湯煎で解凍して使います。
伸ばしてから冷凍するといいと書いてありましたが面倒なので丸いまま冷凍しています…。
給湯器から出る熱々のお湯に30分ほど入れておけばしっかり解凍されます。
温まった生地は伸びやすいので空気を抜きながら適当に伸ばします。めん棒は使いません。なぜなら「片付けるのが面倒だから。」
湯煎している間に具材を準備するのがおすすめです。
今回は赤果肉りんごの「炎舞」を準備します。
材料はこれだけです。
- 炎舞:一個
- クリームチーズ:適量
- グラニュー糖:スティック一本
赤果肉りんごなので普段のりんごとはちょっと変わった切り方をしてみました。
まずは横に半分に切って芯の部分を芯抜き器でくり抜きます。
↑の芯抜き器を利用しています。りんごをよく食べる方にはおすすめです。まるかじりにも便利。
皮を剥いて横方向に薄く切ります。
水気をキッチンペーパーで軽く取ります。
丸いまま載せても面白いかと思いましたが、小さいほうが食べやすそうだったため4分の1に切りました。
ピザといったらチーズを乗せたいという勝手な考えによりクリームチーズを乗せてみました。
ついでにグラニュー糖をスティック一本分ふりかけて焼きます。
焼いてみたところオーブンレンジが壊れてしまったので魚焼き用グリルを利用してみました。
丸いままではグリルに入らなかったので半分に切って無理やり押し込んで焼きました。
予熱10分 → 8分加熱でこんな感じの焼きあがりです。
正直、オーブンレンジで調理した時より生地がパリッとしていて美味しい…。
結構きれいに仕上がった…かな?そして美味しい。
赤果肉とはいえ色合いとしては「ピンク色」に近い色なので衝撃的な視覚的アクセントにはなりませんでした。
ただ、写真の撮り方やりんごの乗せ方によっては「いんすたばえ」するものも作れるでしょうか…?
ブログに掲載するにしては雑に作りすぎた部分もありますがあまり丁寧にしすぎると僕が嫌になってしまうのでこのくらいでお許し下さい。
味に関しては「とても美味しい!」
「炎舞」の風味、甘味、酸味にクリームチーズがとても合いました。甘さ控えめがいい人はグラニュー糖はいらないかもしれません。グラニュー糖をかけたことにより甘さが際立ってスイーツ、おやつといった感じになります。
甘いもの大好きな僕はグラニュー糖をかけて正解だったなと思います。
料理のできる方ならより美味しいものが作れそうです。ただ、シンプルに手軽に作って食べられるのはいいな…と思います。
解凍開始から出来上がりまで約1時間ほどでした。もっと効率よく作れそうです…。
また、何か思いついたら作ってみようと思います。
調理中の輪切りにした時「パイナップルみたいだな…これ。」と思いました。
何かいいアイディアで面白い料理にならないものか…?
最後までお読みいただきありがとうございます。
ついでにこちらの記事はいかがでしょうか
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